楽市楽座?

女2人で、一乗院境内で開催された骨董市とフリーマーケットに出かけました。
これは、その時のレポートです。




この不景気の世の中でどうでしょうこの活気。
駐車場もいっぱいだし境内も人、人、人。

とにかく飽きることがないんです。色々、様々で面白いんです。
規格商品に慣れてしまった現代人には、すべてが新鮮なんですよね。
古くさいものが、かえって新しいんです。

人も物も生きてるなあって感じる。このことが訪れる人達に活力を与えているんじゃないかなあ。
このことが織田信長にして楽市楽座を開かせる意味を持たせたのだと思うんです。



ここで、女2人の提案なんですけど。

那珂町のみならず、旧商店街で閉じてしまったお店ってたくさんありますよね。
安い家賃で短い間でいいですから、素人、若い人達にお店を貸して自由に商売させてみたらどうかな。
いろいろ商売の上でむずかしい問題も発生するでしょうけど、そこは苦労された方々がアドバイスしてあげるとかして。
そうすれば、ありきたりの国の政策より効果あると思うんですけど。

今回、ここに来てそんなことを思いました。



これを見た皆さんもここに来てみて下さい。
本当に面白い発見がたくさんあること間違いなしです。

また面白いことがあったらレポートします。

by 美智子 





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